豊富な食材が採れる飯田の地で、地域に根付いた酒造りを行う“喜久水酒造”

自然豊かな土地“南信州飯田”

アルプス山系から続いている渓流の水はとても清らかです。

喜久水酒造が蔵を構える南信州飯田は南アルプスと中央アルプスの谷間にあり、天竜川を望む城下町で自然の眺めが清らかで美しい場所なのが特徴的です。

“信州の自然が酒蔵”といわれる通り水は中央アルプスから流れる良質な伏流水を使用し、酒造りに使用する原料米は長野県で収穫された酒米に徹底的にこだわり抜いて、長野県飯田市の風土を利用し、酒造りに適しているとされている、厳しい寒さの中で酒造りに取り組んでいます。

店の販売所では、豊富な商品のラインナップと歴史を感じる展示物が飾られています。

また日本酒の他にも、芋焼酎や蕎麦焼酎、果実酒、リキュール、シードルなど、地元で収穫された作物を使用して長野県飯田市の魅力が飲み手に伝わるような酒造りに取り組んでいます。他にも変わった取り組みとして、喜久水酒造はプライベート醸造支援にも力を入れています。

プライベート醸造支援を積極的に取り組まれている理由は、全国には長野県飯田市のような素晴らしい場所は全国にたくさんあることを知り、その土地の特産物を使用してお酒を造ることで、農業の魅力を多くの方に伝えたり、住む人に土地やお酒の魅力を伝えていく助けになればと考えたからです。

南信州下伊那唯一の酒蔵”喜久水酒造”

喜久水酒造の蔵元 加藤昇氏

南アルプスを望むことの出来る城下町の飯田や下伊那の南信地域にはかつて37軒もの酒蔵がありました。しかし太平洋戦争の影響により、各地で行われた企業合同した蔵元の中でも、合同したまま残る全国的にも稀で非常に珍しい酒蔵です。そして、南信州飯田下伊那地域における唯一の日本酒の蔵元でもあります。

統合する前の時代に存在していた酒蔵の酒瓶や酒具

代表的な銘柄である喜久水という名前は企業合同した際に市内の酒蔵が明治の頃に使用していた由緒ある銘柄を総意として引き継いで、現在でも喜久水という名前で地域に根付いています。

南信州の名産である、リンゴを使用したお酒“シードル”

喜久水のシードル“Kikusui Cidre”

南信州産リンゴを100%使用したシードルは地元の契約農家と連携して質の高いリンゴを仕入れて女性でも飲みやすいお酒になっています。特に洋食との相性は抜群で優しい味わいが特徴的で、南信州の魅力が詰まったシードルになっています。

りんごの里農産物直売所では、喜久水のシードルも購入することができます。

飯田市育良町にあるりんごの里農産物直売所では喜久水などの地元産のシードルや地元のリンゴ農家が作ったりんごジュースを購入することが出来ます。

住所:長野県飯田市鼎切石4293

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