“MICHIYA“と“佐久の花酒造”の絆

時代ごとに沿った酒造りにこだわりを持つ

「ギャラリーセレクトショップになぜ日本酒が販売されているのか。」その訳をオーナーの吉野路子さんに聞いてみると、日本酒が好きな今は亡き祖父が長野県に住んでいて、長野県の日本酒のコラムを書くことになり、長野県の酒蔵を全て巡ったそうです。そこで一番美味しいと感じたのが長野県佐久市に蔵を構える家族経営の小さな酒蔵の佐久の花酒造でした。そこで吉野さんの祖父と佐久の花酒造の先代の社長は話が凄くあったそうで、コラムを書き終えた後も吉野さんの祖父が佐久の花酒造の日本酒を溺愛し、通っていたそうです。そうするうちに家族ぐるみの付き合いが始まり、吉野さんの祖父は佐久の花酒造の魅力を伝えるために千葉の酒好きの人を集めて蔵見学ツアーを企画したりもしていたそうです。紹介された友人達も佐久の花酒造の虜になってしまったそうです。佐久の花酒造はとても吉野家に感謝しているそうで、訪問した際には温かく迎え入れてくれたそうです。埼玉県飯能市の五十嵐酒造で酒造りに取り組まれている吉野さんの妹も東京農業大学醸造学科を卒業後に、佐久の花酒造で醸造技術を学ぶために蔵人として働かれたそうです。家族のたくさんのストーリーがあり、四半世紀の時が経ち、MICHIYAに魅力溢れる日本酒、“佐久乃花”が並びます。

心から良いと感じたモノで溢れる店

明治7年に建てられた築140年の立派な木造建築の民家を改築し、2016年12月にオープンした千葉県習志野市津田沼に店を構えるMICHIYAはこだわりの食品や工芸品を中心に取り扱うギャラリーセレクトショップです。日本のモノや外国のモノを自らの目で選び、心から良いと感じたモノだけをお客様にお届けするのを、MICHIYAのオーナーである吉野路子さんは大切にしています。自分が信頼出来る人が作ったストーリー性のある商品を中心に取り扱っています。

細く深くをモットーにしたお店づくり

お店をオープンさせた理由は、老朽化した立派な木造建築の民家を残したいという強い想いと、日本の魅力的な食品や伝統工芸品をたくさんの人に知ってもらいたいという想いがお店を開店した理由だそうです。お店を運営していくうえで、大切にしていることはお客様と対話し明確な情報を伝え、納得したうえで購入してもらうことだと話していました。

店主の吉野路子さん

鹿児島県で染め織物の職人であった自身の経験をもとに、造り手の想いを代わりに伝えていく店舗の必要性を感じ、効率重視の現代の販売形態に疑問を感じて、人と人との繋がりを大切にした、昔ながらの対話しながらの販売を心がけていて、どこかタイムスリップしたような感覚になれるのもMICHIYAの特徴です。他にもイベントスペースの貸し出しも行っており、建物の魅力を存分に感じることの出来るレンタルスペースではヨガ教室や料理教室などの魅力的なイベントも開催されています。また、Sake Baseが“日本酒ぱーく”という屋外での立ち飲みイベントを開催しています。たくさんの人に愛されているMICHIYAは津田沼のシンボルになっています。

営業時間 10:30~17:00

定休日  月曜日

TEL : 047-451-1441

住所 : 千葉県習志野市津田沼5丁目10-9

住所:長野県佐久市下越620

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